時計に込められた人生とは...

子供の頃に親に買ってもらった時計
初めての給料で買った時計
ダメかと思っていたので直るとは思わなかった
時計には、ひとそれぞれのかけがえのない物語があります

掛け時計と柱時計を修理しました。
掛け時計は機械交換で時針と分針は今までの針を改造。

柱時計は機械は油が古くて重くなっていましたが、分解掃除で動くようになりました。

メーカーに修理依頼すると機械交換で電子音になり、スピーカーの穴が開けられてしまいます。
修理を持ち込んだ問屋さんはすごいと言ってくれますが、昔なら当たり前のことです。もし柱時計に部品が必要だったら私にも出来ないと思います。今回は修理できて納められました。

今は修理をしてくれる職人さんがとても少なくなりました。自分が職人と言われるような人間とは思っていませんが、ただ普通の方よりも少し時計やメガネの事を知っているので、これならばこうすれば良いとわかります。
修理ができて持ち主の方へ納められたとき、時計に込められた人生が再び輝きを取り戻せることを心から願っています。

店主